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皆さん、こんにちは。会長の青木です。
先日、広報委員さんが「ひばりブログ」ということで
1年生が花ボラでお花を花壇に植える様子をアップしてくれました。
こういう発信、とても大事ですよね。
それに触発されて、私もちょっと書いてみようと思います。
先日、お子さんを通じて
「保護者アンケート」のお願いを紙で配布しました。
12/1に本部で月1回開催している「定例会」で
青木から
「くじ引き、やめませんか」
「PTAを強制ではなく、もっと楽しい活動にしたいのだけど…」
とお話ししてみました。
本部の皆さんからはいろんな意見が出ました。
「くじ引きをやめられるならやめたほうがいいけど、やめられないでしょう」
「自分から手はあげないけど、PTAに関わったら色々なことを知ることができた。
くじ引きがなくなるとそういう人がPTAに関わる機会がなくなるのでは」
「机上の空論だけじゃなく行動で示してほしい」
「幼稚園の頃から『PTAは低学年のうちに早めにやったほうがいい』という風の噂が
ある。『三小のPTAって大変なんでしょ』という噂も聞いた」
「府中の小学校で、くじ引きをやめた学校があるけど、本部の負担が大変」
「理想論を言うのはいいけど、立候補がなければけっきょくくじ引きが必要」
「入学する前に『人間関係って大丈夫だろうか』など入る前の怖さを感じた。
PTAが本当に向き合うべきは、そういう保護者の不安や心配ではないか」
「ぜい肉だの筋力だの、そういうのは嫌いなのでやめてほしい」
…
4月から会長として活動するなかで
三小のPTAの現状は
・やらなければならない
・やらされている(やらされ感)
・やらない人がいる
という3つの状況があって、
「役がたくさんある→役を埋めないといけない(1人1役)」
という考えが背景にあると感じました。
くじ引きをやめられるPTAにするには、
この考えのままではできないと感じています。
今回の保護者アンケートの提案は、
「役を減らして時代にあったPTAの形にしていこう」
という一歩目だと思っています。
もちろん賛成も反対も、関心ないやという声もあると思います。
それもまるっと引き受けますので、
ぜひご協力ください!
※青木が目指したいPTAの方向性を
動画でお伝えしていますので、よかったらみてみてください。
今日はこんなところで。